新年あけましておめでとうございます。
ご挨拶が遅れました。本年もよろしくお願い致しますm（_ _)m

年末～年始にかけて、長期連休が多いこの中部地区。
設備は順調に立ち上がりましたでしょうか。
古い設備ほど、シーケンサやタッチパネル、立ちあがらないなんて事ありませんか？

突入電流=rush currentと呼ばれていますが、家庭内でも起きている現象です。
簡単にいえば定格値以上の電流が流れることで、特に古くなっている使用部品の許容値をこえる場合には故障に繋がります。
定格値に基づいて、部品選定を行う必要がありますが、平滑コンデンサなどはまず充電を先に行いますので、大電流が流れることで処理できずに･･･なんて事が起きてしまいます。

そんな突入電流に対して、”後付け”できて、上手に防ぐことのできる製品があります。
年末には、長期連休前に取付工事の依頼を多く頂いておりました。取付けたお客様より「設備がきちんと立ち上がった！」という嬉しいお声もあり、休みの期間に設備電源を落とせるという省エネ対策も副産物で生まれております。

もしご興味がありましたら、弊社営業までお問合せください。