こんにちは。東海テクノサポートです！
去る2021年7月14日～16日の3日間、ラヴォックス名古屋支店として、「2021メンテナンスレジリエンスinインテックス大阪」の展示会へ参加をしてきました。
この展示会の目的は”製造業・建設業向けに生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を提案する専門展示会”という内容で、まさにズバリ･･･というか、直球といった感じの内容です。”レジリエンス”とは「適応力」や「柔軟性」などと解釈されます。
この「レジリエンス」。少し昔に日本でも流行った記憶がありますが、ビジネススクール的な所でもこの鍛え方や考え方を伝授するところが多かった気がします。（今でもかな）
特に”「レジリエンス」の鍛え方”という著書は、当時のビジネスパーソンや管理職向けの教材として使われていたような･･･。ちなみに私も読みましたが、内容はほとんど忘れてます（爆）

さて話を戻しますが、今回、ラヴォックス名古屋としてこの展示会へ参加してきました。

緑を基調として、おしゃれですよね

メインの”基板修理”をPRしながらも修理品一覧などの実績を掲載し、ループすることで会社案内をできる仕組みに。
場所は入り口近くとよい場所だった記憶があります。

そんな中で今回の目玉となる新製品”まも～る君”。

【最新版】まも～る君カタログ_20210706（←ここからダウンロードできます）

まさに保全向けの新製品です。
電源立上げ時の突入電流を制御する製品で、休日明けなどに散見されるその症状を改善するものなのです！

「突入電流」とはいかに･･･
電源を投入した時に定格以上の大きな電流が流れる現象の事をいい、電気機器の誤作動や故障へと繋がりかねない症状なのです。
投入時の大きな電流値が安定した電流値になるまでは、定格以上の電流が流れるため、その電流値を安定させる仕組み作りという所で開発された製品です。

配電方法はこのパネル写真を撮ってきました。
参考になるかな？

（画像が悪くてすみません･･･）

サーボアンプやPLCなどの前に設置、突入電流から電気機器の故障などを防ぐ仕組み作りをしていただければと思います。
また詳細などは追って掲載していきたいと思います！

ご安全に！